活動の記録

福井県立大学海洋生物資源学部 海洋環境工学研究室 兼田研究グループ 

読売新聞にコメントを掲載して頂きました

今年は大型クラゲが襲来しています。被害が大きくならないことを願うばかりです。

2021年9月29日付の読売新聞福井版において、若狭湾でのクラゲ出現に関するコメントを掲載して頂きました。クラゲの記事では生物学の専門家がコメントを寄せることが多いのですが、読売新聞さんは生物学の専門家(動物プランクトン、海洋生態学を研究されている広島大学・上先生でした(学生の頃、一緒に船に乗ったなあ))のコメントに加え、私が専門とする沿岸海洋学(海の流れや漁場環境など)のコメントも掲載して下いました。力の入った記事ですね。敦賀支局の齋藤さま、ありがとうございました。

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メディアが海の記事をとりあげてくださるのは、大変ありがたいことです。とりあげてくださらないと気がつかない人が多いですし、記事をきっかけに海や環境に関心を持って頂けるととても嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします。

 

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