活動の記録

福井県立大学海洋生物資源学部 海洋環境工学研究室 兼田研究グループ 

いよいよ、といいますか、ついにといいますか、「演習」をしています

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穏やかな小浜湾

 

コロナ禍の影響により、所属する学部は当初の講義、実験、実習のスケジュールを変更し、後期に演習、実験をかためて実施しています。いまは、わたしも担当する演習も、通常の時期を遅らして後期の中盤にあたる現在実施しています。

 

フィールドに出たりパソコン演習室を用いるのですが、フィールドでの演習が11月に設定されることになったため、この時期の日本海側の天候の悪さを想定して厳しいものになるだろうな、と思っていました。心配しながら当日を迎えますと、この時期にはなんとも珍しい好天。フィールド実習時の穏やかな小浜湾の様子です。想定外の穏やかな天気は、学生達も、わたしたちもありがたかったです。

 

パソコン演習室によるプログラミングは、スペースを確保した配席、消毒や換気をしたり(暖かい日が続いてありがたいー)、工夫しながらの実施。研究室の学生にはTAに入ってもらいながら、こちらもなんとかこなしています。

 

新しいルールと工夫を入れながら、いまのところ無難に進行中。