いろいろとやっているうちに、更新が遅くなりました。
雪も少し降りました。少し早めかな。
11月末に、2017年度のリアルタイムブイを用いた観測は終了しました。多くの方に利用して頂き、ありがとうございました。
情報提供は停止していますので、ご注意下さい。
また、今年度の観測データは
で閲覧可能になっています。改めてデータを見たい方は、こちらをご利用ください。
いよいよ卒業論文も追い込み。4年生、がんばってね!
秋晴れ。
ここは調査にきた大島定置です。
定置網の近くで、水温計や流速計を設置させてデータを取らせて頂いています。今日は大島定置を訪問。おだやかで、景色もよかった。
今日から先日紹介した卒業生・良平君の写真展。近くの人は是非。
最近、卒業生が研究室を訪問してくれています。大事な知らせを届けてくれたり、近くにきたから寄ってくれたり。ありがとう。卒業生の皆さん、いつでもお越し下さい。調査に出たりする日もあるから、事前に連絡くれたらうれしいです。
卒業生の高橋良平さんが写真展を京都で開きますので、ご案内いたします。
がんばっとるね!
間があいてしまいました。調査や、海洋観測実習、また別の調査をこなしていました。夏休みの期間は大学は暇と思っている人がいたりするけれど、それは違う。遊んでいたのではなく活動中でした。授業がある時期も、ない時期も大差はありません
大きなできごとといえば、院試が終わり、希望者が合格したこと。研究室にとって朗報でした。おめでとう。わたしも、研究室の学生も、元気に活動中です。
9月の宇久調査の様子。みんな手際がよくなってきたぞ
講義は夏休みの期間に入りましたが研究活動は休み期間に入るわけではなく。。
講義がないのため、データ解析や観測を実施しやすいシーズンといえます。
先日は京都府海洋センターのご協力のもと、福井県からみて上流側にあたる若狭湾の西部へ打ち合わせと視察に行ってきました。
いつもは若狭湾の福井県側を訪れることが多いのですが、京都府側も素晴らしい景色と文化で楽しい道中でした。帰りに沖合いの様子を撮影。沖合いで海の色が変化していました。若狭湾内水と対馬暖流域のフロントかな。
海はつながっているから、若狭湾、越前沖の研究をするにあたり、京都府や石川県との観測ネットワークや研究交流はとても大切です。両府県の研究員の皆さんも熱心に研究をしていて励みになります。
様々な海の姿をみるチャンスは限られているもので、私だけでなく学生にとっても貴重な経験になります。なにより楽しいしね。明日からは福井県水産試験場の皆さんと若狭湾の乗船調査です。沖合いにでて、海の様子を調べてきます。