ご不便をおかけしたり、悪天候に伴う交通についてもご心配をおかけしたことと思いますが、水産海洋学会 日本海研究集会は無事に終えることができました。コンビーナー一同よりお礼申し上げます。
まずは快くご講演を引き受けて頂いた(皆さん、まさに「快諾」でした)の講演者の皆様に感謝いたします。
大変ありがたいことに、予想を上回る多くの方々にご参加いただきました。ご参加頂いた各府県の漁海況に関わる御担者の皆様、漁網会社や海洋観測に関わる民間会社の皆様、大学や高専、気象庁・日本海海洋気象センターの皆様に感謝いたします。近県のみならず東京や九州エリアなど広範囲からご参加頂き、にぎやかに行うことができました。また、小浜での開催をサポートして頂いた水産海洋学会の関係者の皆様にもお礼申し上げます。
福井県立大学の学生も、水産海洋学会に所属している教員の学生を中心に参加してくれました。今回の内容は難しかったと思いますが、こういう機会を上手く使って積極的に学ぶ姿勢は大切だと思いますし、集会の雰囲気から何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
日本海をみつめる多くの方々に集まって頂き、さまざまな取り組みや情報を共有し、議論することができました。最後に重ねてお礼申し上げます。大学や研究機関のみならず、さまざまな業界の視点とネットワークを大切に、引き続き学んでいきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
会場(福井県大)
多くの方々にご参加頂きました。
発表の様子
-----------------------------
研究室の学生へ
とてもよく動いてくれたと思います。助かりました。受付や会場の設営・運営、駅での案内役など、いろいろと協力してくれてありがとう。